メニュー

治療費

矯正歯科治療は、歯並びをきれいにするだけでなく、咬み合わせを良くします。
矯正歯科治療については、一般的には保険適用になりませんので、自費による治療になります。
手術が必要な顎変形症、唇顎口蓋裂、先天異常を伴う不正咬合は、健康保険診療の適用になります。
当院は、指定自立支援医療機関(育成更生医療)顎口腔機能検査施設の基準の認定を受けています。
保険適用の場合には、保険証の提示をご案内します。

治療の流れと金額について

当院では、初診ご相談、精密検査、診断のうえ、費用や治療期間についてのご説明をして、実際の治療に移ります。お気軽にご相談ください。

初診
ご相談
簡易検査(視診、触診、機能検査) 2200円(税込)
おおよその治療方針(期間、費用等)の説明
精密検査 レントゲン(セファロ、パントモ)
矯正診断用模型作製
38500円(税込)
口腔内、顔面写真等診断資料採得
診断 診断資料の分析、治療方針のご説明 上記精密検査料に含まれています。
矯正装置料 全体的治療 66-82.5万円(税込)
舌側(歯の裏側)からの治療の場合  2-7割増し(初診時に口腔内を見て説明)
部分矯正 歯を動かす範囲により減額(初診時に口腔内を見て説明)
小児早期治療(第一期) 11-22万円(税込)
小児治療(第二期-永久歯列期以降で必要な場合) 全体治療装置額から第一期治療額を引いた額
処置料 調節料(おおよそ月に1度の通院) 5500円(税込)
観察料(おおよそ数か月に1度の通院) 1100-5500(税込)

国立大学付属病院の費用に準じております。

治療期間について

 すべて永久歯になってから治療を開始する場合、月1回の治療で2年〜3年かかるのが一般的です。その後、良い歯並びを安定させるために、年2回〜4回程度の定期検診を数年続けます。

 まだ乳歯が残っている段階で治療開始が必要な場合があります。その場合は、月1回の治療で1年〜1年半かかるのが一般的です。その後すべての乳歯が永久歯にはえ変わるまで年2回〜4回程度の定期検診を続けます。永久歯にはえ変わった後、治療が必要ならば、第2期目の治療を開始し、上記の期間がかかります。

お支払いについて

当院では、装置料は分割によりお支払い頂いております。
(手数料等はかかりません)

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME